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食べ過ぎで疲れた胃をいたわるストレッチ

本日もブログへお越し下さり

ありがとうございます。

本日はタイトルの通り、

 

疲れた胃をいたわるストレッチ

 

をご紹介します。

 

年末年始で食べ過ぎで胃が疲れ気味の方も

いらっしゃると思います。もちろん胃だけでなく

内臓全体が疲労しているかもしれませんね。

内臓も筋肉で出来ているので、当然働き過ぎれば疲れます。

疲れると筋肉が硬くなるように内臓も固くなり、

下に下がると言われており、姿勢も悪くなります。

 

胃が疲労したり、悪くなると、腹筋、特に上部が硬くなります。

胃を触接伸ばす事は出来ませんが、関連する筋肉、腹筋を伸ばして

上げる事でケアーする事が出来ます。今はやりの「筋膜」のつながりで見ると、

腹筋と大腿全面は骨盤を介して、つながりがあります。

 

スーパーフィシャルフロントライン(SFL)

 

と呼ばれています。

 

東洋医学的にも

 

「胃経」

 

と呼ばれるラインは、体の前面を通っています。

 

以前、少しだけ教えてもらったことのある、

 

「経絡ヨガ」の中から、胃のラインを伸ばすストレッチ

 

をご紹介しますね。

 

もちろん、痛み無く、気持ちい良い範囲で行ってみて下さい。

気持ち良さを感じて、気持ち良さがなくなってきたら終了で良いです。

呼吸は止めずに行って下さい。

 

特に、膝が痛い人や、腰の痛い人は

無理をしないで行って下さい。

 

逆に、これがキツイかったりできなかったりしたら、

今痛みを感じていなくても、膝や腰が黄色信号です。

もしかしたら、胃も弱っているかもしれませんよ。

 

私は普通に出来ますが、お正月に自分の実家、妻の実家で食べ過ぎて、

帰宅後にやったら、初めはいつもよりキツめに感じました。

ゆっくり呼吸をしながら行っていったら、いい感じに気持ち良くなりました。

 

無理せずに行ってみて下さいね。

 

やり方は

➀膝をと閉じて正座をします

 

➁後ろに倒れ、手・肘・肩の順に倒れる。

(痛みが無いか注意)

※両膝曲げるときつい人は片脚で行う

➂手を組み、手の平を上に向け万歳し、

身体の前面を伸ばす。

身体の全面が伸ばされていることを

感じて下さい。

 

➃戻る時は片脚ずつ伸ばして戻る。

 

いかがでした?

 

気持ち良かったですか?

キツかった?

そもそも出来なかった…

 

出来た、出来ない、よりも

 

気持ち良さ

 

を感じるようにしてみて下さい。

 

片脚だけで、少し後ろに倒れるだけでもOK

徐々に進めていきましょう。

 

食べ過ぎた時だけでなく、

是非とも日頃のセルフケアーに

取り入れてみて下さいね。

 

それではまた!

 

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