ストレッチは毎日
本日もブログへお越し下さり、
ありがとうございます。
スポーツの世界では日本人選手、
日本代表チームが頑張っていますね!
ラグビーのぶつかり合い、タックルはホントに凄いですね!
体格では負けていても、最後まであきらめずにチーム力で勝利!
世界レベルのアスリートはホント半端ないですね。
そんな彼らに影響されたわけではありませんが、
ここ最近、毎晩ストレッチを行っています。
以前はと言うと、ん~、気が付いた時にたまに行う程度。
良く患者さんが言います、「気付いた時にやってます!」って。
それだと、その時は柔軟性は上がるけど・・・。という程度でした。
もちろんやらないよりはいいですけどね^^
いつも座って開脚から始めるのですが、やり始めてしばらくの間は、
毎晩開脚が開きにくいんですね。「内転筋硬え~」と言う感じです。
終る頃にはだいぶ開くようにはなるのですが。翌日の夜には振り出しに
戻ってしまっている状態でした。
ところが最近は、やり始めの開脚具合がだいぶ楽に開くようになってきました。
もちろん開脚だけでなく、他の部位も柔軟性が上がってきました。
今更ながら、「あ~、続けるとこんなに変わってくるんだ」と感じています。
開脚や前屈、正座して後ろに倒れたり、ふくらはぎなど、
一般的な下半身の筋肉を伸ばすストレッチの他にも、
上半身の骨格、背骨の動きを良くするストレッチも行っています。
背骨を丸めたり(屈曲)、反らせたり(伸展)、
横に倒したり(側屈)、ひねったり(回旋)、
これはピラティスのチェアーと言う器具を使って行っています。
手からバネの力が伝わってくるので、狙ったところに
感覚が入りやすくなります。背骨や背中の周囲は、非常に
感じにくいところになります。
上半身、特に背骨の動きが硬い患者さんにやってもらうと
皆さん、「わからない」って言います。背骨の動きが悪く、
自分の物ではなくなってしまっているようです。
まずは、「自分の背骨は硬くて動かないんだ」と認識するところが
スタートになります。そこを根気よく動かしていきます。
そうすると、動いてくることが感じられます。
当日のエクササイズの後でも可動域の変化を感じる事が出来ますよ。
とにかく、柔軟性を獲得したいのであれば
習慣付けて、継続していく事が
超~大切になります
習慣付くと、やらないと気になってきます。
睡魔に負けて、サボってしまう時もありますが…。
是非、皆さん何か、続けてみて下さいね。
それではままた!