水分補給ってやっぱ大事
本日もブログへお越し下さり、
ありがとうございます。
さて、ここ最近は水分補給の
ネタでございますが、本日も
引き続き水分補給です。
今朝はボトルを携行して走りました。
量は400㎖ほど入れていきました。
出発前はコップ1杯の水、約120㎖を飲み
体重をはかってからスタート。
今朝は前回、前々回よりも気温は高め。
前々回はそこそこのペースで約10㎞で撃沈。
前回はゆっくりペースで撃沈はしなかったが、
9㎞でいっぱいいっぱいの状態でした。
今朝の条件は明らかに良くないが、今日はどうか…。
走りだしの身体は重い感じ。最初は15分経った頃に飲み、
あとは小まめに摂取していきました。
ボトルは前日に凍らせていて、飲み始めるころには
溶けだして飲むことが出来、この冷たい水が超幸せ。
途中、顔や腕にもかけたくなり、冷たいのがこれまた最高。
決して楽に快適に走れたわけでもなく、
きれいなイーブンペース、という訳では
ありませんでしたが、撃沈する事なく
約1時間、12㎞を走る事が出来ました。
いつもドリルをやる公園についたころには
常温となった水も丁度なくなりました。
さすがにドリルをやるパワーは残ておらず、
懸垂だけやって戻りました。
帰宅後、体重を測ると―1kgでした。400ml飲んで―1kg。
今日の体重から見ると−1.7%となります。自分としては
限界値だと思われます。前回の9㎞の時が-1.6%。
今日はそれよりペースも距離も脱水率も上がっていながら
動けていますのでこれは間違いなく給水の影響ですね。
今までは暑さに弱いと思っていたのですが、夏場のランニングで
自分の体に起こっていた事は割と「生理的」だったのだと認識。
もちろん「暑さには弱い」事にはかわりありませんが…。
早朝とはいえ、この時期、ましてやこの暑さの中では
「水分補給・給水」の大切さを身に染みて感じました。
そして給水しながら走る事で良かったことは、
帰ってから「がぶ飲み」しないですむ事。
給水しないと、お腹がたっぽんたっぽんになるくらい、
これでもか!と言いうくらい飲んでしまっていました。
それがなくなりました。
しかし、早朝でも1時間がいいところですね。
この時期は無理して長く走る事もは避けて、短い時間で
負荷を高めるなどの練習方法が良いかもしれません。
皆さんも是非一度、ランニング前後の体重を測って
どれ位減っているのか、何%減っているのかを
チェックしてみる事をお薦めします。
暑さに強いか弱いかは個人差も大きいと思いますが
数字で見ると納得できることがあるかもしれませんよ。
次はドリンクの中身を工夫してみようと思います。
その実験も報告しますね。
ではまた!