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身体の感度

こんにちは。

本日もブログへお越しくださり
ありがとうございます。

本日は身体の感度。

当院では施術の前に身体のチェック、
動かしやすさ、動かしにくさ、
関節可動域の左右差などのチェックをします。

患者さんの中には、
どうみても左右差があるのに、
左右差を感じない方が、時々
いらっしゃいます。

またまれに、左右差あり、明らかに動きの悪い方が
「こっちが行きやすいです!」とか…。

このあたりの差を感じられなくなるのは
「身体の感度の低下」かな、と思います。

普段、あまり自分の身体に目を向けていなかったり、
ストレスレベルが高かったりすると、やはり感度は
低下傾向になります。

食事でも、ついつい満腹サインがわからず
食べ過ぎてしまったり、味が薄く感じて
濃い目になってしまったり。

私たちが本来持っている「五感」が
鈍くなってしまいます。

自分でも頻繁に患者さんに行っている
検査をやってみて左右差を感じで見る事を
やっています。でも、時々わからなくなる時が
あります。

例えば、仰向けに寝て肩甲骨や肩の接地感の左右差。
左右差あるけどこれはどっちだ???どっちが浮き気味?
何て事が時々あります。

自分の身体の感度を落とさずに、高めていく事も
我々治療家には必要になります。
硬い筋肉をひたすら力任せにほぐす、なってことも
お互いの感度を下げてしまうので、刺激は強すぎない方が
いいですね。力強い刺激を求める人も「感度の低下」した
状態です。益々、強い刺激を求めるようになってしまいます。

皆さんの「身体の感度」はいかがですか?
ちょっと気にしてみて下さいね。

私は激辛マニアではありませんが
カレーのルーは「バリ辛」の海老澤でした。
でも最近、もういいかなぁ、と思いまじめています。

ではまた!

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