こんにちは。

Bridgeがオープンして1週間が経ちました。

しかも昨日は誕生日でした！

しかし、神様からなかなか痛い
誕生日プレゼントをもらっちゃいました。

朝、走っていて歩道から降りたとき、
足首「グキッ」てぐねりました。
ちょっと痛いくらいで全然歩いて帰りました。

軽くアイシングしてBridgeへ出勤。
普通に過ごしていましたが、
夕方から急に痛みがグングン増して、
脚をつけなくなってしまいました。

ズルズル足を引きずりながら整形外科受診。
骨には異常はなく靭帯損傷。

またまた足を引きずりながら帰りました。

帰宅後、氷嚢で寝るまで
RICEといわれる以下の
応急処置を行いました。

R：Rest安静にして
I：Icing、患部を氷嚢で冷却、アイシングですね
C：Compression、患部をバンテージで圧迫
E：Elevation、患部を挙上

応急処置（時間が経ってしまって応急処置ではないけど）を
寝るまでしっかり行いました。寝るころには
ジンジンしていた痛みも治まりました。

寝ているときはバンテージで圧迫。

翌朝（今朝ですね）足がつける状態になりました。
今も治療院でアイシングと圧迫を繰り返していますが、
ほぼ普通に歩けるくらいまでに回復。

改めて、応急処置（急性期の処置）の大切さを
痛感、体感しました。

今日の仕事は大丈夫かとハラハラしていたのですが、
これならしっかりこなせそうです。

しかし、久しぶりの捻挫、いつもは時間とともに軽減
するのですが、今回は痛みが急増したので整形を受信
してしまいました。痛み止めの薬出しておきますね、
と言われましたが「いりません！」と即答です。

余計な化学物質は身体には入れたくない、と思っています。
これくらいは薬なんてなくても耐えられるし。

薬を飲んで症状に「臭い物に蓋をする」ような
状態になっている人にも、少しでも薬を減らせるように
なっていただきたいと思っています。
対症療法ではなく、しっかり原因にアプローチ
出来るような、そんな施術と効果を目指しています。

そんな決意を感じさせてくれるような
今回の出来事でもありました（薬は飲みませんでしたが）。

皆さんも、くれぐれにもつまらない怪我には
お気を付けくださいね。

今日も元気に治療に当たります。

ではまた！